Azure Update サマリー - 2026/09/25

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概要: Azureでは、ACS単体サービスやPowerShell 7.4、.NET 8/9、Node.js 22の終了予定が発表され、各環境の早期アップグレードが必要です。一方、AKS Flex Nodes、VM復元ポイント即時アクセス、Azure Sphere OS、FunctionsのPowerShell 7.6、Foundryのエージェント機能・Copilot連携、SAP向けVM、PostgreSQLの監視・トラブルシュート・PG18対応が拡充されました。

対象ブログ一覧
  1. Azure Updates

Azure Updates

1 終了・非推奨2026年09月24日

Retirement: Azure Communication Services (ACS) standalone services will be retired on September 30, 2028

Products: Azure Communication Services

詳細:

Microsoftは、Azure Communication Services(ACS)の一部スタンドアロン提供を2028年9月30日に終了し、対象サービスを利用できなくします。メール、SMS、WhatsApp向け高度なメッセージング、チャット、Rooms、Job Router、UIライブラリSDKなどが廃止対象です。音声・ビデオ通話SDK、通話診断、通話自動化、音声ストリーミング、通話録音、字幕などは、Microsoft Teamsとの連携利用に限定され、最新SDKへの更新が必要になります。スタンドアロン通話や期日までにSDKを更新しない実装は、同日以降サポート対象外となり動作しなくなるため、早期に移行計画とアプリケーションの見直しが必要です。

要約:

• 何が更新されたか: Azure Communication Servicesの複数のスタンドアロン機能が2028年9月30日に廃止され、一部通話関連機能に重大な変更が行われます。
• 主な変更点や新機能: メール、SMS、チャット、Rooms、Job Routerなどが終了し、通話関連機能はMicrosoft Teams連携と最新SDKの利用が前提になります。
• 影響を受ける対象: 廃止対象のACSサービス利用者、スタンドアロン通話を実装しているアプリケーション、古いSDKを使用している顧客が影響を受けます。
• 注意点があれば記載: 2028年9月30日までに最新SDKへ更新しない場合やTeams非連携の通話実装は、サポート対象外となり動作しなくなります。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=557117

2 一般提供2026年09月24日

Generally Available: Instant Access for VM restore points

Products: Azure Disk Storage, Virtual Machines

詳細:
Premium v2 または Ultra ディスクをデータディスクとして持つ Azure VM 向けに、アプリケーション整合性のある復元ポイントでの Instant Access が一般提供されました。
スナップショット作成後、バックグラウンドのデータ複製完了を待たずにディスク復元を開始できるため、VM をオンラインへ戻すまでの目標復旧時間を短縮できます。
復元ポイントには読み取り専用の instantAccessState プロパティが追加され、ディスクごとの状態を個別に確認・集計せず、復元、コピー、ダウンロードの可否を一度に判断できます。
復元ポイントコレクションで instantAccess を true に設定して有効化し、必要に応じて instantAccessDurationMinutes を 60~300 分(既定値は 300 分)で設定します。

• 何が更新されたか: Premium v2 または Ultra ディスクを持つ Azure VM のアプリケーション整合性復元ポイントに対する Instant Access が一般提供されました。
• 主な変更点や新機能: 復元ポイント単位の instantAccessState により、復元・コピー・ダウンロードの可否をディスク別の状態集計なしで判定できます。
• 影響を受ける対象: Premium v2 または Ultra ディスクをデータディスクとして使用し、復元ポイントによる VM 障害復旧を自動化する Azure VM 利用者が対象です。
• 注意点があれば記載: Instant Access はコレクションで有効化する必要があり、有効期間は 60~300 分で、復元前には instantAccessState を確認します。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=572573

3 終了・非推奨2026年09月23日

Retirement: Support for PowerShell 7.4 ends on November 10, 2026

Products: Azure Functions

詳細:

PowerShell 7.4 のサポート終了に伴い、Azure Functions のセキュリティと最新機能を維持するため、PowerShell 7.6 への移行が必要です。2026年11月10日以降も既存のFunctionアプリは動作しますが、セキュリティパッチ、更新プログラム、カスタマーサポートは提供されません。未サポートのランタイムや言語バージョンを使い続けると、問題の発生やパフォーマンス低下につながる可能性があります。Linux Consumptionプランを利用している場合は、PowerShell 7.6へ移行する前にFlex Consumptionプランへのアップグレードが必要です。

要約:

• 何が更新されたか: Azure FunctionsにおけるPowerShell 7.4のサポートが2026年11月10日に終了し、PowerShell 7.6への移行が推奨されます。
• 主な変更点や新機能: PowerShell 7.6へアップグレードすることで、最新のセキュリティ更新、サポート、機能を継続して利用できます。
• 影響を受ける対象: PowerShell 7.4で実行しているAzure Functionsアプリ、特にLinux Consumptionプランのアプリが対象です。
• 注意点があれば記載: Linux Consumptionプランでは、PowerShell 7.6への移行前にFlex Consumptionプランへ変更する必要があります。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=572770

4 終了・非推奨2026年09月23日

Retirement: Support for .NET 8 and .NET 9 ends on November 10, 2026—upgrade your apps to .NET 10

Products: Azure Functions

詳細:

Azure Functions における .NET 8 および .NET 9 のサポートは、2026年11月10日に終了します。サポート終了後もFunction Appは動作しますが、セキュリティ更新や公式サポートが提供されず、セキュリティおよび性能上の問題につながる可能性があります。インプロセスモデルを利用しているアプリは、まず分離ワーカーモデルへ移行してから.NET 10へアップグレードし、分離ワーカーモデルを利用中の場合は直接.NET 10へ更新してください。Linuxの従量課金プランでは、先にFlex Consumptionプランへ移行する必要があるため、期限までに必要な移行を完了することが求められます。

要約:

• 何が更新されたか: Azure Functionsでの.NET 8および.NET 9のサポートが2026年11月10日に終了し、.NET 10への移行が必要になります。
• 主な変更点や新機能: 分離ワーカーモデルへの移行および.NET 10対応により、サポート対象のランタイムと最新機能を利用できるようになります。
• 影響を受ける対象: .NET 8または.NET 9を使用するAzure Function Apps、特にインプロセスモデルやLinux従量課金プランのアプリが対象です。
• 注意点があれば記載: インプロセスモデルは先に分離ワーカーモデルへ移行し、Linux従量課金プランは先にFlex Consumptionプランへ移行する必要があります。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=572838

5 終了・非推奨2026年09月22日

Retirement: Support for Node.js 22 ends on April 30, 2027

Products: Azure Functions

詳細:

Node.js 22 の Azure Functions に対するサポートは、2027年4月30日に終了します。期限以降も関数アプリは実行できますが、セキュリティパッチや更新プログラム、Node.js 22 に関するカスタマーサポートは提供されません。サポート対象外のランタイムを使用すると、問題の発生やパフォーマンス低下、セキュリティリスクにつながる可能性があります。サポート資格を維持し、最新機能を利用するため、Azure Functions アプリを期限までに Node.js 24 へアップグレードしてください。

要約:

• 何が更新されたか: Azure Functions における Node.js 22 のサポート終了日が2027年4月30日に設定されました。
• 主な変更点や新機能: Node.js 22 の後継として Node.js 24 へのアップグレードが必要になります。
• 影響を受ける対象: Node.js 22 で実行している Azure Functions アプリ。
• 注意点があれば記載: サポート終了後はセキュリティ修正、更新、カスタマーサポートが提供されず、サポート対象外となるため、2027年4月30日までの移行が必要です。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=572771

6 プレビュー2026年09月22日

Public Preview: Flex Nodes for AKS

Products: Azure Kubernetes Service (AKS)

詳細:

Flex Nodes for AKSは、Azure上のAKSコントロールプレーンに、ハイブリッド環境やエッジ環境のインフラを接続ワーカーノードとして組み込む展開オプションです。ローカルで完全なKubernetesクラスターやコントロールプレーンを運用せず、エッジや顧客環境ではワーカーノードのみを実行することで、Kubernetes運用を簡素化しながら一貫した管理・セキュリティを実現します。AI推論、データ処理、産業用アプリケーション、コンテンツ配信、支店サービス、低遅延が求められる業務など、処理を現地で実行する必要がある一方、現地での運用を必要としないシナリオに適しています。遅延、規制、データ主権などの要件に応じてコンピューティング環境を配置できますが、接続された環境での利用を前提とし、ローカルのコントロールプレーンは提供されません。

要約:

• 何が更新されたか: AKSにハイブリッド環境やエッジ環境のワーカーノードを接続するFlex Nodes for AKSが提供されました。
• 主な変更点や新機能: Azure上のAKSコントロールプレーンを継続利用しながら、エッジや顧客インフラ上でワーカーノードのみを実行できます。
• 影響を受ける対象: AI推論、データ処理、産業用アプリケーション、支店サービスなど、現地処理や低遅延、規制・データ主権対応が必要なチームです。
• 注意点があれば記載: 接続された環境での利用を前提としており、エッジ側でローカルのKubernetesコントロールプレーンを運用する方式ではありません。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571919

7 終了・非推奨2026年09月21日

Generally Available: Azure Sphere OS version 26.09 is now available

Products: Azure Sphere

詳細:

Azure Sphere OS バージョン 26.09 が Retail フィードで提供開始され、SDK の更新はなく、OS のみが更新されます。インターネットに接続されたデバイスには、クラウド経由で新しい OS が自動配信されます。基盤となる Linux カーネルが 5.10.x 系から 6.1.x 系へ移行し、超長期サポートを目的とする Linux CIP Platform との整合性が強化されました。本リリースに機能変更や新機能はなく、2031 年の Azure Sphere 廃止までに予定される最後の大規模カーネル更新です。

要約:

• 何が更新されたか: Azure Sphere OS 26.09 が Retail フィードで提供され、Linux カーネルが 5.10.x 系から 6.1.x 系へ移行しました。
• 主な変更点や新機能: 超長期サポートに対応するカーネル基盤へ更新されましたが、機能変更や新機能の追加はありません。
• 影響を受ける対象: インターネットに接続された Azure Sphere デバイスがクラウド経由で OS 更新を受け、SDK は影響を受けません。
• 注意点があれば記載: 2031 年の Azure Sphere 廃止前に予定される最後の大規模カーネル更新であり、今回のリリースに新機能はありません。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=572579

8 プレビュー2026年09月21日

Public Preview: Introducing a Guided Copilot Experience for Building Azure Apps in VS Code

Products: Visual Studio Code

要約:

  • 何が更新されたか: VS Code の GitHub Copilot に、アイデアから Azure へのデプロイまでを導く新しいガイド付き開発体験がプレビュー公開された。
  • 主な変更点や新機能: 自由形式のチャットではなく、チェックポイントとガードレールを備えた構造化されたワークフローでアプリ構築からデプロイまでを一貫してサポートする。
  • 影響を受ける対象: VS Code と GitHub Copilot を使って Azure アプリを開発する開発者。
  • 注意点があれば記載: 従来のオープンエンドなチャットでは、インフラ構築が省略されたりデプロイスクリプトが途中で失敗したり、会話の途中で目的を見失う等の不安定さがあった。

詳細:

これまで GitHub Copilot に「Node.js API を Azure Functions と Postgres データベースで構築して」といった依頼をしても、結果は不安定でした。アプリの雛形は生成されてもインフラ構成が欠落したり、デプロイスクリプトが途中で失敗したり、複数回のやり取りの末に当初の目的が失われたりすることがありました。これは Copilot のモデル自体の能力不足ではなく、チェックポイントやガードレールのない自由形式のチャット体験という「形」に起因する課題でした。今回のアップデートでは、この課題を解決するため、アイデアの着想から実際に Azure 上でアプリが稼働するまでを、構造化され予測可能なワークフローとして導く新しい Copilot 体験を VS Code 上でプレビュー提供します。これにより、Azure Functions や Postgres などのサービスを組み合わせたクラウドアプリ開発を、より一貫性のある手順で進められるようになります。利用には Azure Tools 拡張機能を VS Code にインストールする必要があります。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=572214

9 終了・非推奨2026年09月21日

Generally Available: Azure Functions support for PowerShell 7.6

Products: Azure Functions

要約:

• 何が更新されたか: Azure FunctionsでPowerShell 7.6のサポートが一般提供開始
• 主な変更点や新機能: PowerShell 7.6でローカル開発したアプリをAzure Functionsの各種プランへデプロイ可能
• 影響を受ける対象: PowerShell 7.6を利用してAzure Functionsアプリを開発・運用するユーザー
• 注意点があれば記載: PowerShell 7.6への更新方法とAzure Functionsでの各PowerShellバージョンのサポート終了日を確認する必要がある

詳細:

Azure FunctionsでPowerShell 7.6のサポートが一般提供され、最新のPowerShell環境を利用した関数アプリの開発と運用が可能になりました。開発者はローカル環境でPowerShell 7.6を使ってアプリを作成し、対応するAzure Functionsプランへデプロイできます。既存アプリのPowerShell 7.6への更新や、新機能を活用したスクリプト実行基盤の modernize に利用できます。移行時には更新手順を確認し、利用中のPowerShellバージョンおよびサポート終了日を踏まえて計画してください。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=572219

10 プレビュー2026年09月18日

Public Preview: Foundry Routines in Foundry Agent Service

Products: Microsoft Foundry

詳細:

Foundry Agent Service に、公開済みエージェントを自動実行するネイティブなトリガー機能「Foundry Routines」がパブリックプレビューで追加されました。従来は、スケジュール実行や業務イベントを起点とする処理に、Logic Apps、Azure Functions、Webhook、キュー、カスタムストレージ、個別の認証設定などを組み合わせる必要がありました。Foundry Routines では、定期スケジュール、一度だけ実行する遅延タイマー、対応コネクションを利用したイベントベースのトリガーを、実行や監視とともに Foundry ワークスペース内で統合管理できます。公開済みエージェントに Routine を追加して利用できますが、プレビュー期間中は本番環境向け SLA の対象外です。

要約:

• 何が更新されたか: Foundry Agent Service に公開済みエージェントを自動実行する Foundry Routines がパブリックプレビューで追加された
• 主な変更点や新機能: 定期スケジュール、遅延タイマー、イベントベースのトリガーを Foundry 内で設定・実行・監視できるようになった
• 影響を受ける対象: スケジュールや業務イベントに応じて Foundry の本番エージェントを自動実行したい利用者
• 注意点があれば記載: パブリックプレビューであり、本番環境向け SLA の対象外となるため、評価目的で利用する必要がある

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=563536

11 プレビュー2026年09月18日

Public Preview: Mdsv4 and Msv4 Series Virtual Machines for SAP

Products: Virtual Machines

要約:

• 何が更新されたか: 第6世代Intel Xeon Scalableプロセッサー搭載のMdsv4およびMsv4メモリ最適化VMシリーズがパブリックプレビューで提供開始された
• 主な変更点や新機能: 高度なセキュリティ機能とAzure Boostにより、性能、拡張性、効率性、信頼性が向上した
• 影響を受ける対象: SAPを含む大規模なメモリ集約型・ミッションクリティカルなエンタープライズワークロードの利用者
• 注意点があれば記載: 現在はプレビュー提供のため、利用可能なリージョンや仕様、提供条件を確認する必要がある

詳細:

Mdsv4およびMsv4シリーズは、大規模なメモリ集約型およびミッションクリティカルなワークロードを、より効率的かつ低コストで実行できるよう設計されたメモリ最適化仮想マシンです。第6世代Intel Xeon Scalableプロセッサー、高度なセキュリティ機能、最新のAzure Boostテクノロジーを組み合わせ、性能、拡張性、効率性、信頼性を高めています。SAPワークロードや大規模エンタープライズアプリケーションの基盤として活用でき、Azure上の業務システムやデータ処理環境の強化に適しています。現在はパブリックプレビューであり、導入前に対象リージョン、対応サイズ、プレビューに伴う制限事項を確認する必要があります。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571530

12 一般提供2026年09月18日

Generally Available: Enable and disable controls for Microsoft Foundry agents in Agent 365

Products: Microsoft Foundry

詳細:

Microsoft Foundry エージェントを組織全体で適切に管理し、コンプライアンスやセキュリティ要件に対応するため、Microsoft Admin Center の Agent 365 ガバナンスに Foundry エージェントの有効化・無効化機能が一般提供されました。管理者は、他のエージェント アプリケーションと同じ昇格パターンを使い、開発者の介入なしで利用可否を制御できます。これにより、Foundry エージェントを他のエージェント種別と統合管理でき、組織内で有効なエージェントを一貫して把握・制御できます。今後も Microsoft Entra と連携したブロック、ブロック解除、削除、復元、所有者再割り当てなどのガバナンス機能が拡充されます。

要約:

• 何が更新されたか: Microsoft Admin Center の Agent 365 ガバナンスで Microsoft Foundry エージェントの有効化・無効化が一般提供された。
• 主な変更点や新機能: 開発者の介入なしに、管理者が組織全体で Foundry エージェントの利用可否を制御できるようになった。
• 影響を受ける対象: Microsoft Foundry エージェントを利用・管理する IT 管理者、ガバナンス担当者、組織全体の利用者。
• 注意点があれば記載: 利用開始には Microsoft Admin Center の Agent 365 ガバナンス制御を使用する必要があり、その他の管理操作は引き続き拡張中。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571826

13 プレビュー2026年09月18日

Public Preview: Network egress controls for hosted agents in Microsoft Foundry

Products: Microsoft Foundry

詳細:

Microsoft Foundryでは、ホステッドエージェントの外向き通信を制御し、セキュリティとガバナンスを強化する機能がパブリックプレビューで提供されています。宛先ホストをFQDNやワイルドカードで指定した順序付きルールをResponsible AIポリシーに設定し、通信の許可・拒否、リクエストヘッダーの変換、宛先の書き換えを実行できます。ルールはFoundry管理のエージェントサンドボックス内で適用されるため、基本的な許可リスト運用では別途ネットワークアプライアンスを用意する必要がありません。監査モードでは拒否対象の通信を記録のみ行い、強制モードでは実際に遮断できます。また、すべての外向き通信の判定はApplication Insightsに出力されますが、本機能は評価目的であり本番SLAの対象外です。

要約:

• 何が更新されたか: Microsoft Foundryでホステッドエージェントの外向き通信を制御する機能がパブリックプレビューとして追加されました。
• 主な変更点や新機能: FQDNやワイルドカードに基づく許可・拒否、ヘッダー変換、宛先書き換えと、監査・強制の2つの適用モードが利用できます。
• 影響を受ける対象: Microsoft Foundryでホステッドエージェントを運用し、通信先の制限や監査を行いたいチームが対象です。
• 注意点があれば記載: パブリックプレビューで本番SLAの対象外のため、運用前に監査モードで通信を確認し、FoundryポータルのGuardrailsから設定してください。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571821

14 一般提供2026年09月18日

Generally Available: Publishing Microsoft Foundry agents to Microsoft 365 Copilot and Teams

Products: Microsoft Foundry

詳細:

Microsoft Foundry エージェントを Microsoft 365 Copilot と Teams に公開する機能が一般提供され、エージェントを必要な利用者へ届けるための標準的な展開経路が提供されました。Foundry ポータルから直接公開できるため、従来必要だった個別のデプロイパイプライン、ボット登録、アプリマニフェスト作成が不要になります。公開後のエージェントは、利用者が日常的に使う Microsoft 365 Copilot と Teams 上で検索・利用でき、Microsoft Entra と Agent 365 の管理機能によって組織全体のエージェントを一元的に可視化・統制できます。利用開始時は Foundry ポータルから公開できますが、アクセス管理や運用ガバナンスは引き続き管理者が設定する必要があります。

要約:

• 何が更新されたか: Microsoft Foundry エージェントの Microsoft 365 Copilot および Teams への公開機能が一般提供された。
• 主な変更点や新機能: Foundry ポータルから直接公開でき、個別のデプロイパイプラインやボット登録なしで利用者に届けられるようになった。
• 影響を受ける対象: Microsoft Foundry でエージェントを開発・運用する開発者、管理者、Microsoft 365 Copilot および Teams の利用者。
• 注意点があれば記載: 公開後も Microsoft Entra と Agent 365 によるアクセス管理およびガバナンス設定が必要。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571816

15 一般提供2026年09月18日

Generally Available: Logical replication slot sync status metric for Azure PostgreSQL Flexible Server

Products: Azure Database for PostgreSQL

詳細:

Azure Database for PostgreSQL – Flexible Serverで、論理レプリケーションスロットの同期状態を監視できるlogical_replication_slot_sync_statusメトリックが追加されました。
各スロットが同期済み、追いつき中、または不明な状態かをAzure Monitorで確認でき、レプリケーションの健全性やスロットの準備状況を検証できます。
DebeziumやKafkaなどの論理デコーディングおよびCDCツールと組み合わせることで、メンテナンス、移行、システムイベント時にもレプリケーション環境の一貫性と応答性を監視できます。
スロット単位の可視化とアラート設定に対応しますが、不明な状態が検出された場合はレプリケーション構成の確認が必要です。

要約:

• 何が更新されたか: 論理レプリケーションスロットの同期状態を示すlogical_replication_slot_sync_statusメトリックが追加されました。
• 主な変更点や新機能: Azure Monitorで各スロットの同期済み、追いつき中、不明の状態を確認し、アラートを設定できます。
• 影響を受ける対象: Azure Database for PostgreSQL – Flexible Serverで論理デコーディングやDebezium、KafkaなどのCDCを利用する環境が対象です。
• 注意点があれば記載: 不明な状態が表示された場合は、論理レプリケーションの構成やスロットの状態を確認する必要があります。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=568414

16 一般提供2026年09月18日

Generally Available: New and improved troubleshooting guides for Azure Database for PostgreSQL

Products: Azure Database for PostgreSQL

詳細:
Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーで、パフォーマンス問題の根本原因を効率的に特定するため、トラブルシューティング ガイダンスが拡充されました。
高 CPU、メモリ、IOPS、一時ファイル使用量、autovacuum に関する問題を、組み込みのトラブルシューティング ガイドに沿って調査できます。
Azure Monitor のメトリック、Query Store の統計、セッション データ、サーバー ログを関連付け、原因となるクエリ、セッション、待機イベント、構成を特定できます。
必要なテレメトリの設定方法や、サーバーをスケールする前に実施できる対象別の軽減策も説明されています。

要約:
• 何が更新されたか: Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーのトラブルシューティング ガイダンスが拡充されました。
• 主な変更点や新機能: 各種テレメトリを関連付けて性能問題を調査し、根本原因を特定する一連のワークフローが追加されました。
• 影響を受ける対象: Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーの運用担当者、データベース管理者、開発者が対象です。
• 注意点があれば記載: 調査には Azure Monitor、Query Store、セッション データ、サーバー ログなど、必要なテレメトリの事前設定が必要です。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571042

17 一般提供2026年09月18日

Generally Available: PG18 support for Azure Database for PostgreSQL elastic clusters

Products: Azure Database for PostgreSQL

詳細:

Azure Database for PostgreSQL elastic clusters が PostgreSQL 18 に対応し、分散型・クラウド規模のワークロードで最新の PostgreSQL 機能を利用できるようになりました。Citus 14.0 を基盤に、PostgreSQL 18 の性能向上、新しい SQL 機能、開発者向け機能を、テーブル・シャード・ノードにまたがる柔軟なスケーリングとともに活用できます。新規アプリケーションの構築や既存システムのモダナイズ、分散ワークロードの拡張に適しており、Azure のフルマネージドな運用環境で信頼性と運用効率も向上します。利用時は Azure Database for PostgreSQL elastic clusters が対象である点に注意が必要です。

要約:

• 何が更新されたか: Azure Database for PostgreSQL elastic clusters が PostgreSQL 18 に対応しました。
• 主な変更点や新機能: PostgreSQL 18 の性能向上、新しい SQL 機能、開発者向け機能を Citus 14.0 ベースの分散環境で利用できます。
• 影響を受ける対象: 分散型ワークロードを運用する新規アプリケーションや既存 PostgreSQL システムの利用者が対象です。
• 注意点があれば記載: 対応範囲は Azure Database for PostgreSQL elastic clusters であり、テーブル、シャード、ノードをまたぐ構成で利用されます。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571047

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