Azure Update サマリー - 2026/06/19
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概要: 今回の更新では、Azure MigrateがGitHub Copilotと統合され、コード評価が効率化されました。Azure DatabricksはMicrosoft OneLakeへのネイティブアクセスとデータ保存機能を提供し、ICMPサポートがAzure Standard V2 NAT Gatewayで利用可能になりました。さらに、Azure Functionsの新しいプロジェクトテンプレートとテンプレートギャラリーがVS Codeで公開され、Log Analyticsのサマリー機能が一般提供されています。
対象ブログ一覧
1. Azure Updates
Azure Updates
1 プレビュー2026年06月17日
Public Preview: Azure Migrate – GitHub Copilot Modernization integration for at scale code assessments
Products: Azure Migrate
要約:
- 何が更新されたか: Azure MigrateがGitHub Copilotと統合されました。
- 主な変更点や新機能: コードインサイトを提供するModernization機能が追加され、複数のアプリケーションを一度に評価可能になりました。
- 影響を受ける対象: 移行管理者とアプリ開発者が影響を受けます。
- 注意点があれば記載: 特になし
詳細:
Azure MigrateがGitHub Copilotと統合され、Modernization機能のパブリックプレビューが開始されました。この統合により、Azure Migrateの発見と評価機能がGitHub Copilotのコンテキストに応じたコード分析と組み合わされ、移行管理者とアプリ開発者がより効果的に協力できるようになります。これにより、複数のアプリケーションを一度に評価し、Azureへの互換性を確認し、リファクタリングとリプラットフォームの決定を行うことが可能です。また、コード修正の推奨事項や作業量の見積もりを活用して、より自信を持ってモダナイゼーションを計画できます。AIを活用したコード変更により、分析時間が大幅に短縮され、クラウドへの準備が整ったアプリケーションの優先順位付けが可能になります。
2 一般提供2026年06月17日
Generally Available: Azure Databricks native read access to Microsoft OneLake
Products: Azure Databricks
要約:
- 何が更新されたか: Azure DatabricksがMicrosoft OneLakeのデータに対するネイティブな読み取りアクセスをサポート
- 主な変更点や新機能: Unity Catalogを通じてOneLakeのデータを直接クエリおよび分析可能
- 影響を受ける対象: Azure Databricksを使用するユーザー
- 注意点があれば記載: 特になし
詳細:
Azure Databricksは、Unity Catalogを通じてMicrosoft OneLakeに保存されたデータへのネイティブな読み取りアクセスをサポートするようになりました。この機能は一般提供されており、ユーザーはデータを移動またはコピーすることなく、OneLake内のデータを直接クエリおよび分析することが可能です。これにより、インサイトへのアクセスが迅速化され、クロスプラットフォームでのデータアクセスとガバナンスが簡素化されます。このアップデートは、Azure Databricksを利用するユーザーにとって、データ分析の効率を向上させる重要な機能です。
3 プレビュー2026年06月17日
Public Preview: Azure Databricks natively storing data in Microsoft OneLake
Products: Azure Databricks
要約:
- 何が更新されたか: Azure Databricks が Microsoft OneLake にネイティブに管理された Delta テーブルを書き込む機能を追加。
- 主な変更点や新機能: OneLake を統合ストレージ層として使用し、Azure Databricks のワークロードを簡素化。
- 影響を受ける対象: Azure Databricks を使用する組織。
- 注意点があれば記載: 特になし。
詳細:
Azure Databricks は、Microsoft OneLake にネイティブに管理された Delta テーブルを書き込む機能を追加しました。このアップデートの目的は、Azure Databricks のワークロードにおいて、別々のストレージアカウントを管理する必要をなくし、OneLake を統合ストレージ層として活用することです。これにより、組織はデータの重複を減らし、データ管理を簡素化することができます。さらに、Microsoft Fabric と Azure Databricks 間でデータの単一コピーを維持し、効率的なデータアクセスを可能にします。注意点や制限事項は特にありません。
4 一般提供2026年06月17日
Generally Available: ICMP Support for Azure Standard V2 NAT Gateway
Products: Azure NAT Gateway
要約:
- 何が更新されたか: StandardV2 NAT GatewayがICMP Echo RequestとEcho Replyのトラフィックをサポートするようになった。
- 主な変更点や新機能: Pingツールを使用してアウトバウンド接続を迅速に検証し、ネットワーク問題をトラブルシュートできるようになった。
- 影響を受ける対象: StandardV2 SKU NAT Gatewayを使用しているユーザー。
- 注意点があれば記載: 特になし
詳細:
AzureのStandardV2 NAT GatewayがICMP Echo RequestとEcho Replyのトラフィックをサポートするようになり、ユーザーはpingツールを使用してアウトバウンド接続の検証やネットワーク問題のトラブルシュートを迅速に行えるようになりました。この機能は既存および新規のStandardV2 SKU NAT Gatewayに対してIPv4とIPv6の両方で利用可能です。このアップデートにより、ネットワーク管理がより効率的になり、Azure NAT Gatewayを活用したネットワークインフラの運用が改善されます。特に注意すべき制限事項はありません。
5 プレビュー2026年06月16日
Public Preview: New project templates and template gallery for Azure Functions in VS Code
Products: Azure Functions
要約:
- 何が更新されたか: Azure Functions extension for VS Code の新しいプロジェクト作成体験が公開プレビューで提供されました。
- 主な変更点や新機能: リッチで視覚的なテンプレートギャラリーが導入され、プロジェクトテンプレートの検索とフィルタリングが可能になりました。
- 影響を受ける対象: Azure Functions を使用している開発者。
- 注意点があれば記載: 特になし
詳細:
Azure Functions extension for VS Code のアップデートは、開発者が新しいプロジェクトを作成する際の体験を向上させることを目的としています。従来のクイックピックウィザードに代わり、検索可能でフィルタリング可能なテンプレートギャラリーが導入され、言語や使用ケースに応じたテンプレートの閲覧が可能です。また、「Generate with Copilot」モードにより、開発者が構築したい内容を記述することで、プロジェクトのスキャフォールドが自動生成されます。テンプレートギャラリーは、HTTP API、イベント駆動型処理、スケジュールされたジョブ、データ統合などの一般的なシナリオをカバーする75以上のサンプルで構成されています。さらに、ランタイム固有のスマートなプリスタートステップにより、依存関係のインストールやアプリのビルドが自動化され、開発者はワンクリックでプロジェクトを作成し、実行することができます。
6 一般提供2026年06月16日
Generally Available: Log Analytics Summary Rules experience
Products: Azure Monitor
要約:
- 何が更新されたか: AzureポータルでのLog AnalyticsのSummary Rulesの新しい体験が提供開始。
- 主な変更点や新機能: 高ボリュームのログデータを集約し、クエリ性能や報告を改善するための要約テーブルに保存可能。
- 影響を受ける対象: Log Analyticsを利用するユーザー。
- 注意点があれば記載: 特になし。
詳細:
AzureポータルでのLog AnalyticsのSummary Rulesに新しい体験が導入されました。Summary Rulesは、大量のログデータを定義された頻度で集約し、要約テーブルに保存することで、クエリ性能や報告を改善し、データプライバシーを向上させることができます。また、ログを低階層で取り込み、必要な重要データをAnalytics階層で要約することが可能です。このアップデートにより、Log Analyticsを利用するユーザーは効率的なデータ管理と分析が可能になります。特に注意点や制限事項はありません。