Azure Update サマリー - 2026/10/09

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概要: AKS向けNAT GatewayやPostgreSQL関連機能、WAF例外設定、Azure Bleu上のSQL Serverなどが一般提供・プレビュー開始。Agent 365連携、HorizonDBの拡大、OneLake検索、Marketplaceの香港対応も発表されました。一方、Dev BoxやDeployment Environmentsなど複数サービス・機能の廃止が予定され、移行準備が必要です。

対象ブログ一覧
  1. Azure Updates

Azure Updates

1 一般提供2026年10月08日

Generally Available: Managed StandardV2 NAT Gateway for AKS

Products: Azure Kubernetes Service (AKS), Azure NAT Gateway

詳細:
AKSでは、AKS管理の仮想ネットワークを使用するクラスター向けに、StandardV2 NAT Gatewayのプロビジョニングと管理が可能になりました。対応リージョンで送信アウトバウンドタイプにmanagedNATGatewayを指定する新規クラスターでは、StandardV2が既定のマネージドNAT Gateway SKUとして使用されます。StandardV2は既定でゾーン冗長性を備え、帯域幅とスループットが向上し、IPv6にも対応します。既存クラスターも、マネージドStandard NAT GatewayまたはロードバランサーからマネージドStandardV2 NAT Gatewayへ移行できます。

要約:
• 何が更新されたか: AKS管理の仮想ネットワークで、StandardV2 NAT Gatewayのプロビジョニングと管理に対応しました。
• 主な変更点や新機能: 対応リージョンの新規クラスターでStandardV2が既定となり、ゾーン冗長性、帯域幅・スループットの向上、IPv6を利用できます。
• 影響を受ける対象: 対応リージョンでmanagedNATGatewayを使用する新規AKSクラスターと、StandardV2へ移行する既存クラスターです。
• 注意点があれば記載: 既定での利用は対応リージョンに限られます。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=574430

2 一般提供2026年10月08日

Generally Available: Azure Database for PostgreSQL flexible server in East US 3

Products: Azure Database for PostgreSQL

詳細:
Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーの提供リージョンが拡大し、米国東部 3(East US 3)リージョンでデプロイできるようになりました。
この更新により、East US 3 を利用する環境や、同リージョンに近い場所でデータベースを運用したい場合に、配置先として選択できます。
対象となるサービスは Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーです。料金、利用可能な構成、その他の制限事項については、提示された情報に記載されていません。

要約:
• 何が更新されたか: Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーが East US 3 リージョンで利用可能になりました。
• 主な変更点や新機能: East US 3 をデプロイ先のリージョンとして選択できるようになりました。
• 影響を受ける対象: East US 3 で PostgreSQL フレキシブル サーバーを利用または新規デプロイするユーザー。
• 注意点があれば記載: 特になし.

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=573691

3 終了・非推奨2026年10月08日

Retirement: Microsoft Dev Box will be retired on September 18, 2028

Products: Microsoft Dev Box

詳細:
Microsoft Dev Boxはメンテナンスモードにあり、開発者向けクラウド環境への今後の投資をWindows 365に集中する方針に伴い、2028年9月18日に廃止されます。2026年9月14日から終了プロセスが始まりますが、移行期間中は既存のDev Box環境を引き続き利用できます。新機能の開発は予定されていないため、開発センター、プロジェクト、プール、イメージ、開発者のワークフローを確認し、Windows 365へ移行できるシナリオと追加計画が必要なシナリオを特定してください。移行先では、ID、デバイス管理、ネットワーク、イメージ、ライセンス要件を検証し、廃止前に代替ワークフローを早期にテストすることで、開発業務への影響を抑えられます。

要約:
• 何が更新されたか: Microsoft Dev Boxは2028年9月18日に廃止され、2026年9月14日から終了プロセスが始まります。
• 主な変更点や新機能: 新機能の開発は予定されておらず、仮想化された開発環境の移行先としてWindows 365が推奨されています。
• 影響を受ける対象: Microsoft Dev Boxを利用している組織と開発者が対象です。
• 注意点があれば記載: 既存環境は移行期間中利用できますが、廃止に備えて要件確認と代替ワークフローのテストを早期に始める必要があります。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=567933

4 終了・非推奨2026年10月08日

Retirement: Azure Deployment Environments will be retired on February 22, 2027

Products: Azure Deployment Environments

詳細:
Azure Deployment Environmentsは、サービス終了に向けて2026年9月14日から段階的な終了プロセスを開始し、2027年2月22日に廃止されます。廃止後はサービスを利用できなくなるため、開発環境のプロビジョニングや開発者向けセルフサービスへの影響を抑える目的で、早期の移行計画が推奨されています。
組織内のサブスクリプション、プロジェクト、環境、テンプレート、カタログ、プロビジョニングワークフローを確認し、要件に合う移行先を決定してください。移行先の検討では、ガバナンス、アクセス制御、Infrastructure as Codeとの互換性、開発者の作業フローを含めて検証します。
たとえば、現在のテンプレートやワークフローを棚卸しして移行先で試験し、運用・開発への影響を確認できます。プラットフォームエンジニアリングチーム、開発者、管理者に社内の移行スケジュールを共有し、廃止日までに移行を進めてください。

• 何が更新されたか: Azure Deployment Environmentsの終了プロセスが2026年9月14日に始まり、2027年2月22日にサービスが廃止されます。
• 主な変更点や新機能: 新機能の追加ではなく、サービス終了に伴い利用できなくなるため、環境やワークフローの移行が必要です。
• 影響を受ける対象: Azure Deployment Environmentsを利用する組織、開発者、プラットフォームエンジニアリングチーム、管理者です。
• 注意点があれば記載: 廃止後はサービスを利用できません。移行先の選定と検証を早期に行ってください。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=567934

5 一般提供2026年10月08日

Generally Available: Exceptions in WAF for Azure Application Gateway and Azure Front Door

Products: Application Gateway, Azure Front Door, Web Application Firewall

詳細:
Azure Application Gateway および Azure Front Door の Web Application Firewall(WAF)で、例外機能が一般提供されました。誤検知への対処として、従来の除外では特定のリクエスト属性を検査対象から外していましたが、新しい例外では、特定条件に一致するリクエストをルール、ルールグループ、またはマネージドルールセット単位で WAF 検査から除外できます。条件にはリクエスト URI、リモート IP アドレス、リクエストヘッダーの名前と値を指定でき、対象外のリクエストには引き続き保護を適用できます。アプリケーションに必要な安全なリクエストが WAF にブロックされる場合に、WAF ポリシーの「Managed rules」から例外を追加して、保護を維持しながらポリシーを調整できます。

• 何が更新されたか: Azure Application Gateway と Azure Front Door の WAF 例外機能が一般提供されました。
• 主な変更点や新機能: URI、リモート IP、ヘッダー名と値を条件に、ルール、ルールグループ、またはマネージドルールセット単位で検査を除外できます。
• 影響を受ける対象: Azure Application Gateway または Azure Front Door の WAF ポリシーを利用するユーザーやアプリケーション。
• 注意点があれば記載: 例外に一致するリクエストは指定した範囲で WAF 検査を迂回するため、条件と適用範囲を慎重に設定してください。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=574343

6 プレビュー2026年10月08日

Public Preview: Microsoft Agent 365 integration with Azure API Management

Products: API Management

詳細:
Microsoft Agent 365 と Azure API Management の統合がパブリックプレビューとして提供され、MCP サーバーやツールのガバナンスを一元管理しながら、実行時のポリシー適用を可能にします。Agent 365 では Azure API Management ゲートウェイと MCP サーバーを検出して一覧化し、アクセス制御を設定できます。設定された制御は Azure API Management が実行時に適用し、AI Gateway ティアでは MCP サーバー全体を停止せずに個別ツールをブロックできるほか、ツールの利用状況を可視化し、Microsoft Defender と Microsoft Purview による脅威や機密情報リスクの評価を支援します。Azure API Management の v2 ティアでは MCP サーバーの一元的な一覧化とサーバー単位のブロック・解除が可能で、個別ツール制御などの追加機能はプレビュー中の AI Gateway ティアで利用できます。

• 何が更新されたか: Microsoft Agent 365 と Azure API Management の統合がパブリックプレビューで利用可能になりました。
• 主な変更点や新機能: MCP サーバーの一元管理、アクセス制御、ツール単位のブロック、利用状況の可視化、脅威や機密情報リスクの評価に対応します。
• 影響を受ける対象: Agent 365 で AI ガバナンスを管理し、Azure API Management を使って MCP サーバーやツールを運用する組織が対象です。
• 注意点があれば記載: ツール単位のブロック、利用状況の可視化、脅威保護にはプレビュー中の AI Gateway ティアが必要です。 v2 ティアは MCP サーバーの一覧化とサーバー単位のブロック・解除に対応します。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=574204

7 更新2026年10月08日

Announcing: Multiparty private offers in Microsoft Marketplace expands to Hong Kong

詳細:
マルチパーティー プライベート オファーにより、Microsoft のパートナーは Marketplace を通じて、顧客向けのサードパーティ製クラウドおよび AI ソリューションを調達できます。ソフトウェア企業は、顧客との関係を築いているパートナーと連携することで、新たな市場への展開を図れます。顧客は、信頼するパートナーにクラウドや AI の取り組みを任せることができます。対象は Marketplace を利用するパートナー、ソフトウェア企業、顧客で、記載された情報に注意点や制限事項はありません。

要約:
• 何が更新されたか: パートナーが Marketplace 経由で顧客向けのサードパーティ製クラウド・AI ソリューションを調達できる仕組みが提供されます。
• 主な変更点や新機能: パートナーを介した調達により、ソフトウェア企業の新市場への展開と、顧客による信頼できるパートナーを通じた取り組みを支援します。
• 影響を受ける対象: Microsoft のパートナー、ソフトウェア企業、およびクラウド・AI ソリューションを導入する顧客です。
• 注意点があれば記載: 特になし

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571831

8 一般提供2026年10月07日

Generally Available: Anyscale on Azure

Products: Azure Kubernetes Service (AKS)

詳細:
Anyscale on Azure が一般提供(GA)となり、Ray を使った分散 Python ワークロードを Azure 上で実行できるマネージドプラットフォームとして利用可能になりました。
Azure Kubernetes Service(AKS)クラスターに直接デプロイされ、既存の Azure サービスと連携する Azure Native サービスです。
CPU と GPU が混在するクラスターを単一の Python 実行環境として扱い、データ準備、分散トレーニング、ファインチューニング、強化学習、高スループット推論、エージェント実行を一連のプログラムにまとめられます。
専用の開発者ツールと統合されたクラスター管理機能を備え、Anyscale と Microsoft の共同開発によって提供されます。記載された注意点や制限事項はありません。

要約:
• 何が更新されたか: Anyscale on Azure が一般提供(GA)になりました。
• 主な変更点や新機能: Ray による分散 Python 実行、開発者ツール、統合クラスター管理機能を Azure Native サービスとして提供します。
• 影響を受ける対象: AKS 上で CPU・GPU を活用した分散 Python ワークロードを実行するチームが対象です。
• 注意点があれば記載: 特になし

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=573744

9 一般提供2026年10月07日

Generally Available: Enabling the Bulk admin role for SQL Server on Linux

詳細:
SQL Server on Linuxでは、これまでBULK INSERTやOPENROWSET(BULK…)による一括データの取り込みにsysadmin固定サーバーロールへの所属が必要でした。SQL Server 2025 CU9およびSQL Server 2022 CU27からは、bulkadmin固定サーバーロールまたはADMINISTER BULK OPERATIONS権限でこれらの操作を実行できます。これにより、必要なユーザーに一括データ読み込みの権限だけを付与し、sysadminのような広範な権限を与えずに済むため、最小権限の原則に沿った運用が可能になります。この機能は、オンプレミス、Azure VM上、コンテナー上を含むSQL Server on Linuxが対象です。

要約:
• 何が更新されたか: SQL Server on Linuxで、一括データ取り込みに必要な権限が拡張されました。
• 主な変更点や新機能: bulkadmin固定サーバーロールまたはADMINISTER BULK OPERATIONS権限でBULK INSERTやOPENROWSET(BULK…)を実行できます。
• 影響を受ける対象: SQL Server on Linuxをオンプレミス、Azure VM、またはコンテナーで利用している組織やユーザーです。
• 注意点があれば記載: SQL Server 2025 CU9以降またはSQL Server 2022 CU27以降が必要です。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=573443

10 終了・非推奨2026年10月06日

Retirement: Pod name dimension in AKS pod platform metrics

Products: Azure Kubernetes Service (AKS)

詳細:
2027年9月30日から、Azure Monitorのプラットフォームメトリック「Number of pods by phase(kube_pod_status_phase)」と「Number of pods in Ready state(kube_pod_status_ready)」では、ポッド名ディメンションのサポートが終了し、集計されたポッドカウンターに移行します。メトリック名と集計ポッド数は維持され、名前空間単位の監視も引き続き利用できます。移行期間中は既存方式と新しい集計方式の両方にデータが入り、既存の監視機能は継続して動作します。また、廃止前に集計方式で少なくとも1年分の履歴データが確保されます。ポッド名で絞り込みやグループ化を行うダッシュボード、アラート、ブック、オートメーションは、2027年9月30日までに更新してください。ポッド単位の監視やトラブルシューティングには、Azure Monitor Managed PrometheusやKubernetesネイティブのポッドメトリックを利用できます。

要約:
• 何が更新されたか: 2つのAzure Monitorプラットフォームメトリックが、ポッド名ディメンションから集計ポッドカウンターへ移行します。
• 主な変更点や新機能: メトリック名と集計ポッド数、名前空間単位の監視は維持されますが、ポッド名での絞り込み・グループ化・アラート設定はできなくなります。
• 影響を受ける対象: 対象メトリックをポッド名ディメンションで利用しているダッシュボード、ブック、アラート、オートメーション、監視ワークフローです。
• 注意点があれば記載: ポッド名ディメンションを利用している場合は2027年9月30日までに更新が必要です。集計ポッド数のみを利用している場合、対応は不要です。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=570232

11 終了・非推奨2026年10月06日

Retirement: Azure App Service on Azure Stack Hub

Products: App Service, Azure Stack Hub

詳細:
Azure Stack Hub 上の App Service は、2029年9月30日に廃止される予定です。移行後もサポートやセキュリティ更新、機能強化を受け続けられるよう、アプリケーションの移行を早期に計画する必要があります。
2026年9月30日以降、新規インストールはサポートされず、新製品リリースや機能、拡張も提供されません。既存のサポート対象環境は廃止日まで稼働でき、その間は提供済みの最新リリースへアップグレードできます。
移行先として、グローバルに利用可能で、Windows・Linux ホスティング、自動スケール、デプロイスロット、高度なネットワーク・セキュリティ、Azure サービス連携を備えた Azure App Service が推奨されています。
レジストリへのアクセス、COM コンポーネント、カスタムランタイムなど複雑な Windows 依存関係があるアプリケーションには、App Service のマネージド インスタンスを検討できます。アプリケーションと依存関係の棚卸し、互換性評価、移行先選定、コード・構成・データの移行と検証を行い、2029年9月30日までに移行を完了してください。

要約:
• 何が更新されたか: Azure Stack Hub 上の App Service が2029年9月30日に廃止される予定です。
• 主な変更点や新機能: 2026年9月30日以降、新規インストールと新製品リリース、機能、拡張の提供が終了します。
• 影響を受ける対象: Azure Stack Hub 上の App Service を利用する環境と、そのアプリケーションの運用者です。
• 注意点があれば記載: 既存のサポート対象環境は廃止日まで稼働・最新提供リリースへのアップグレードが可能ですが、2029年9月30日までに移行が必要です。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=568178

12 終了・非推奨2026年10月06日

Retirement: Support for Java 8, 11 and 17 will end on September 1, 2027

Products: App Service

詳細:
2027年9月1日に、Azure App ServiceでサポートされているJava 8、11、17のサポートが終了します。サポート終了後もこれらのバージョンでホストされたアプリは稼働を続けますが、セキュリティ更新プログラムの提供とカスタマーサービスは終了します。アプリのセキュリティリスクを抑えるため、期限までにJava 25へアップグレードしてください。

要約:
• 何が更新されたか: App ServiceにおけるJava 8、11、17のサポートが2027年9月1日に終了します。
• 主な変更点や新機能: サポート終了後は、対象バージョンへのセキュリティ更新とカスタマーサービスが提供されません。
• 影響を受ける対象: App ServiceでJava 8、11、17を利用しているアプリです。
• 注意点があれば記載: アプリは稼働を続けますが、セキュリティリスクを抑えるため、2027年9月1日までにJava 25へアップグレードしてください。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=568585

13 終了・非推奨2026年10月06日

Retirement: Always Encrypted with Intel SGX Enclaves

Products: Azure SQL Database

詳細:

Azure SQL Database の Always Encrypted with Intel SGX enclaves は、SGX 対応 DC シリーズ ハードウェアの段階的な廃止に伴い、2027年10月31日に廃止されます。廃止後は Intel SGX enclaves の機能を利用できなくなるため、引き続き enclave 対応機能を使うデータベースは、DC シリーズ以外のサポート対象コンピューティング層へ移行する必要があります。移行先として、ハードウェアに依存しない Virtualization-Based Security(VBS)enclaves を有効にし、対応するクライアント ドライバーへ更新してください。VBS ではアテステーションは不要で、接続文字列から SGX アテステーション パラメーターを削除し、VBS enclave モードを指定します。移行を円滑に進めるため、廃止日より十分前に計画と検証を行うことが推奨されます。

要約:

• 何が更新されたか: Azure SQL Database の Always Encrypted with Intel SGX enclaves が2027年10月31日に廃止されます。
• 主な変更点や新機能: 代替として VBS enclaves が案内され、対応ドライバーと接続文字列への更新が必要です。
• 影響を受ける対象: Intel SGX enclaves を利用するワークロード、および DC シリーズのコンピューティング層で稼働するデータベースです。
• 注意点があれば記載: 廃止後は SGX enclave 機能を利用できません。事前にサポート対象の Standard シリーズ(非 DC)へ移行し、VBS の設定と接続を検証してください。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=569236

14 プレビュー2026年10月06日

Public Preview: AKS on bare metal now on Ubuntu

詳細:

AKS on bare metal Ubuntuは、オンプレミスでKubernetesを運用する際の仮想化レイヤーやインフラ適応の負担を減らし、顧客所有のUbuntu環境にAKSの運用モデルを広げることを目的としたパブリックプレビューです。Azure CLIを使って、顧客のハードウェア上にKubernetesクラスターをデプロイできます。
ワークロードに合わせてCPUやGPU、ドライバー、ランタイムなどのソフトウェアスタックを選択でき、データの近くでアプリケーションを実行しながら、より多くのインフラ容量をワークロードに割り当てられます。オンプレミス環境でも、使い慣れたAKSおよびAzureのワークフローでKubernetesを管理できます。
AIワークロードなど、ローカルデータへのアクセスやGPU構成の柔軟性が重要なシナリオで活用できます。現在はパブリックプレビューとして提供されています。

要約:

• 何が更新されたか: 顧客所有のUbuntuハードウェアでAKSを実行できる「AKS on bare metal Ubuntu」がパブリックプレビューになりました。
• 主な変更点や新機能: Azure CLIでクラスターをデプロイし、CPU・GPUや対応するソフトウェアスタックをワークロードに合わせて選択できます。
• 影響を受ける対象: Ubuntuベースのオンプレミス環境でKubernetesやAIワークロードを運用する組織が対象です。
• 注意点があれば記載: パブリックプレビューとして提供されています。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=573782

15 プレビュー2026年10月05日

Public Preview: Azure HorizonDB expands to additional regions

Products: Azure HorizonDB

詳細:
Azure HorizonDB の提供地域が拡大し、PostgreSQL ワークロードをアプリケーションやユーザーに近い Azure リージョンへ配置できる選択肢が増えました。これにより、ワークロードの要件に合わせてデプロイ先のリージョンを選びやすくなります。アプリケーションの利用者に近いリージョンでの運用を検討する際に活用できます。対象となる具体的なリージョンや制限事項は、提示された情報には記載されていません。

• 何が更新されたか: Azure HorizonDB の提供リージョンが拡大しました。
• 主な変更点や新機能: PostgreSQL ワークロードのデプロイ先として選べるリージョンが増えました。
• 影響を受ける対象: Azure HorizonDB で PostgreSQL ワークロードを運用する利用者です。
• 注意点があれば記載: 対象となる具体的なリージョンや制限事項は提示されていません。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=572940

16 一般提供2026年10月05日

Generally Available: SQL Server on Azure Virtual Machines in Azure Bleu

Products: SQL Server on Azure Virtual Machines

詳細:
フランスのデータ所在地と主権要件に対応するため、SQL Server on Azure Virtual Machines が Azure Bleu で利用可能になりました。
これにより、フランスのソブリンクラウド環境で SQL Server ワークロードをデプロイし、管理できます。
Azure 上で SQL Server を運用する組織は、Azure Bleu を活用してデータ主権要件に沿ったワークロード運用を行えます。
対象環境は Azure Bleu であり、他の環境での提供状況についてはこの情報からは確認できません。

要約:
• 何が更新されたか: SQL Server on Azure Virtual Machines が Azure Bleu で利用可能になりました。
• 主な変更点や新機能: Azure Bleu 上で SQL Server ワークロードをデプロイおよび管理できます。
• 影響を受ける対象: フランスのデータ所在地や主権要件に対応する必要がある Azure 利用者です。
• 注意点があれば記載: 提供対象は Azure Bleu であり、他の環境での提供状況は示されていません。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571499

17 更新2026年10月05日

Products: Microsoft Fabric

詳細:
2026年10月15日から、Microsoft Fabric の検索結果に、セマンティック モデル、レイクハウス、ミラー化データベース内のテーブルが個別に表示されます。テーブル名や説明で検索できるほか、列名の完全一致でもテーブルを見つけられます。
この変更は、Fabric のグローバル検索、OneLake Catalog の UI、Search API、Fabric MCP サーバーの検索、Fabric CLI の /find コマンド、および discovery skill に適用され、今後は対象オブジェクトの種類が増える予定です。
検索でのテーブルの表示可否は、テーブル単位のデータ権限ではなく親アイテムの権限に基づきます。そのため、アイテムに Read 権限以上があるユーザーは、クエリできないテーブルも検索で見つけられる場合があります。
検索によってテーブルデータへのアクセス権が付与されることはなく、テーブルを開いたりクエリしたりする際は既存のアクセス制御が適用されます。オブジェクトレベル セキュリティで保護されたセマンティック モデル内のテーブルは検索対象外です。
Fabric 管理ポータルのテナント設定にある「Users can find objects in search」は既定で有効です。テーブル検索を組織でまだ許可しない場合は無効にできますが、設定変更によってアイテムやデータへのアクセス権は変わりません。

要約:
• 何が更新されたか: 2026年10月15日から、Fabric の検索結果に対象アイテム内のテーブルが個別表示されます。
• 主な変更点や新機能: テーブル名・説明・列名の完全一致による検索が、複数の Fabric 検索機能で利用可能になります。
• 影響を受ける対象: Fabric のグローバル検索、OneLake Catalog、Search API、MCP サーバー、CLI、discovery skill の利用者と管理者です。
• 注意点があれば記載: 検索表示は親アイテムの権限に基づき、データアクセス権は付与されません。既定で有効のため、必要に応じてテナント設定を確認してください。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=573875

18 プレビュー2026年10月05日

Public Preview: Azure Backup for PostgreSQL flexible server and elastic cluster (v2)

Products: Azure Backup, Azure Database for PostgreSQL

詳細:
本プレビューは、PostgreSQL Flexible ServerとElastic Clusterの長期保護を強化し、大容量環境でも日次バックアップを実用的に行えるようにするものです。マネージドディスクのスナップショットから物理バックアップを取得し、初回はフル、その後は増分バックアップとしてAzure Backup vaultに保管します。Premium SSD v1では最大32 TB、Premium SSD v2では最大64 TBのサーバーを保護でき、日次・週次スケジュールまたはオンデマンドで取得できます。事前作成したサーバーやクラスターへ中間ストレージや手動インポートなしで復元でき、保持期間は7日から最長10年まで設定可能です。WORM不変バックアップや論理削除、イミュータビリティ、複数ユーザー認可、カスタマーマネージドキーに対応します。課金は2026年10月15日に開始予定です。

• 何が更新されたか: PostgreSQL Flexible ServerとElastic Cluster向けに、物理バックアップを使ったAzure Backupの長期保護機能がプレビュー提供されました。
• 主な変更点や新機能: 最大64 TBの保護、初回フル以降の増分バックアップ、日次・週次・オンデマンド取得、サーバーとしての直接復元、最長10年の保持に対応しました。
• 影響を受ける対象: Azure Database for PostgreSQL Flexible ServerおよびElastic Clusterの利用者が対象です。
• 注意点があれば記載: プレビュー機能であり、課金は2026年10月15日に開始予定です。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=573425

19 プレビュー2026年10月05日

Public Preview: IPv6 Support for Application Gateway WAF

Products: Application Gateway, Web Application Firewall

詳細:
IPv4アドレスの枯渇や新しい接続要件を背景に、Application Gateway Web Application Firewall(WAF)がIPv6トラフィックの検査と保護に対応しました。デュアルスタック環境でも、IPv4とIPv6の両方に一貫したセキュリティ制御を適用できます。
IPv6トラフィックにもマネージドルールセット、カスタムルール、診断機能を利用できます。さらに、AFECへの登録により、IPv6の地域ベースのカスタムルールを使った、より細かなトラフィック制御が可能です。
この機能はパブリックプレビューとして提供されており、IPv6対応アプリケーションを保護しながらデュアルスタック化を進めるシナリオに活用できます。

• 何が更新されたか: Application Gateway WAFがIPv6トラフィックの検査と保護にパブリックプレビューで対応しました。
• 主な変更点や新機能: IPv6にもマネージドルールセット、カスタムルール、診断機能を適用でき、AFEC登録により地域ベースのカスタムルールも利用できます。
• 影響を受ける対象: IPv6またはデュアルスタックでApplication Gateway WAFを利用するアプリケーションと運用者です。
• 注意点があれば記載: パブリックプレビュー機能です。IPv6の地域ベースのカスタムルールにはAFECへの登録が必要です。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=573861

20 プレビュー2026年10月02日

Public Preview: Major version upgrades (MVU) for Azure Database for PostgreSQL elastic clusters

Products: Azure Database for PostgreSQL

詳細:
Azure Database for PostgreSQL のエラスティック クラスターで、分散ワークロードのバージョン管理を効率化するため、インプレースでのメジャー バージョン アップグレード(MVU)が利用可能になりました。既存クラスターを、サポートされている新しい PostgreSQL バージョンへ、代替クラスターの作成や分散データの移行をせずにアップグレードできます。アプリケーションの接続エンドポイント、クラスターのトポロジ、構成を維持できるため、シャーディングされたワークロードのアップグレードに伴う複雑さや運用負荷、ダウンタイムの低減が期待できます。これにより、サポート対象バージョンを維持しながら、PostgreSQL と Citus の性能改善、新機能、セキュリティ更新を活用できます。

要約:
• 何が更新されたか: Azure Database for PostgreSQL のエラスティック クラスターで、インプレースのメジャー バージョン アップグレードが利用可能になりました。
• 主な変更点や新機能: 代替クラスターの作成や分散データの移行をせず、既存の接続先、トポロジ、構成を維持してアップグレードできます。
• 影響を受ける対象: Azure Database for PostgreSQL のエラスティック クラスターを利用する、シャーディングされた PostgreSQL ワークロードです。
• 注意点があれば記載: アップグレード先はサポートされている PostgreSQL バージョンに限られます。

URL: https://azure.microsoft.com/updates?id=571504

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