GitHub Changelog サマリー - 2026/10/12
- すべて14
- プレビュー1
- 一般提供8
- 更新5
概要: 今回の更新では、CopilotのIDE・CLIでの操作性やモデル選択、エージェント利用状況の可視化を強化し、組織向けレビュー課金・管理機能も拡充。CodeQLや秘密情報検出、AI Scanなどのセキュリティ分析を改善する一方、PRのアーカイブ権限、下書きの上限算入、積み上げPRの一般提供、スクリーンリーダー対応など、開発・アクセシビリティ面も更新されました。
対象ブログ一覧
1. GitHub Blog Changelog
GitHub Changelog
1 更新2026年10月10日
New controls and chat improvements in Copilot for JetBrains
Summary: GitHub Copilot for JetBrainsで、企業管理者が新規会話の既定モデルを選べるようになり、MCPサーバーの制御も強化。診断への対処、チャット内の移動やアカウント管理が改善され、エージェントセッション、カスタマイズ、worktreeの信頼性も向上しました。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-10-new-controls-and-chat-improvements-in-copilot-for-jetbrains
2 一般提供2026年10月09日
GitHub Copilot weekly releases — October 5
Summary: 今週の更新では、Copilot Pro系・Business・EnterpriseでClaude Haiku 5.5が利用可能に。CLI、Copilotアプリ、VS CodeのAgent Hostで、ファイル・ネットワーク・認証情報へのアクセスを制限するローカルサンドボックスが追加料金なしで一般提供されました。Copilotアプリでは、ライセンス用とリポジトリ用に別々のGitHubアカウントを使えます。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-09-github-copilot-weekly-releases-october-5
3 一般提供2026年10月09日
CodeQL 2.27.2 improves C++, Go, Rust, and JavaScript analysis
Summary: CodeQL 2.27.2が公開され、C++のstd::regex(ECMAScript文法)解析に対応。複数言語の解析やクエリ、CLIも改善され、macOS 27に対応しました。Goライブラリには破壊的変更があります。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-09-codeql-2-27-2-improves-c-go-rust-and-javascript-analysis
4 一般提供2026年10月08日
Copilot code review: New organization billing options and controls
Summary: Copilotコードレビューに、管理者向けの請求・利用制御が追加されました。組織オーナーは、Copilotライセンス保有者のレビューを個人の利用枠ではなく組織のコストセンターに請求でき、組織オーナーやリポジトリ管理者は外部ライセンス利用者からのレビュー依頼を制限できます。
5 一般提供2026年10月08日
Triage role users or higher can now archive pull requests
Summary: リポジトリのトリアージ権限以上を持つユーザーが、プルリクエストをアーカイブ・解除できるようになりました。従来は管理者に限られていた操作を委任しやすくなります。また、アーカイブ後は管理者を含め新たなコメントなどの活動ができず、完全な読み取り専用になります。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-08-triage-role-users-or-higher-can-now-archive-pull-requests
6 一般提供2026年10月08日
Screen readers can navigate timelines as lists
Summary: GitHubのIssueやプルリクエストなどのタイムラインを、スクリーンリーダーでリストとして操作できるようになりました。項目数や現在位置、移動方法が読み上げられ、「さらに読み込む」操作後には追加件数も通知されます。視覚的な表示や動作は変わらず、github.comとGitHub Enterprise Server 3.23で利用できます。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-08-screen-readers-can-navigate-timelines-as-lists
7 更新2026年10月08日
Draft pull requests count toward pull request limits
Summary: リポジトリ管理者は、プルリクエスト数の上限にドラフトも含められるようになりました。従来は上限を設定してもドラフトを無制限に作成できましたが、これを防ぐことでスパム投稿による通知やCI実行、リポジトリの混雑を抑えられます。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-08-draft-pull-requests-count-toward-pull-request-limits
8 一般提供2026年10月07日
Claude Haiku 5.5 in GitHub Copilot
Summary: Claude Haiku 5.5がGitHub Copilotで一般提供開始。高速・大量処理向けで、初期テストでは多くのコーディング作業でClaude Sonnet 5に匹敵し、トークンや手順を大幅に削減。Pro、Pro+、Max、Business、Enterpriseで利用でき、従量課金です。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-07-claude-haiku-5-5-in-github-copilot
9 更新2026年10月07日
Purpose-built model for leaked secret detection
Summary: GitHubは、開発者やAIエージェントの作業に合わせた専用モデルを導入し、文脈を考慮したシークレット検出をより多くの開発ワークフローに拡大します。シークレットの早期発見を目指します。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-07-purpose-built-model-for-leaked-secret-detection
10 一般提供2026年10月07日
Local sandboxing for GitHub Copilot now generally available
Summary: GitHub Copilotのローカルサンドボックスが、Copilot CLI、Copilotアプリ、Agent Hostを使うVS Codeセッションで一般提供開始。MXCによりWindows、macOS、LinuxのOS機能を活用し、エージェントが実行するコマンドのファイル操作、ネットワーク、GitやGitHub CLIの認証情報へのアクセスをポリシーで制限できます。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-07-local-sandboxing-for-github-copilot-now-generally-available
11 更新2026年10月07日
Discover local models in GitHub Copilot CLI
Summary: GitHub Copilot CLI 1.0.94-0 では、/model から稼働中の Ollama の対応モデルを、設定済みモデルやクラウドモデルとともに確認できます。追加前に提供元と接続先を確認し、セッション中に利用可能。Ollamaとモデルは事前に導入が必要で、ツール呼び出しとストリーミングに対応している必要があります。接続失敗の理由も選択画面に表示されます。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-07-discover-local-models-in-github-copilot-cli
12 更新2026年10月06日
Update your IDE to restore agent activity in Copilot usage metrics
Summary: Copilot SDKを使う一部IDEで、エージェントの利用状況が正しく識別されず、レポートから漏れたりCLIとして集計されたりする問題が発生していました。修正が各IDEに順次展開中のため、IDEを更新してください。影響するのはSDK版エージェントモードを使うIDEのみで、それ以前のバージョンは影響を受けません。
13 プレビュー2026年10月06日
Stacked pull requests generally available
Summary: GitHubのスタック型プルリクエストが正式提供開始。大きな変更を小さく分けて個別にレビュー・マージでき、作成やレビュー、マージを容易にする改善も加わりました。プレビュー利用リポジトリではマージされたコードが同業比9%増加しました。
URL: https://github.blog/changelog/2026-10-06-stacked-pull-requests-generally-available
14 一般提供2026年10月06日
Code scanning AI Scan enablement status in security overview
Summary: 組織・エンタープライズ管理者は、セキュリティ概要でリポジトリごとのAI Scan for pull requestsの有効・無効状態を確認できるようになりました。有効状態での絞り込みや、状態を含むCSV出力にも対応し、組織全体での導入状況を把握・管理できます。