3章 Azure のリソース作成

  このページの動画解説をご視聴される場合は、こちらをご活用ください。

Azure のリソース作成

以下のコマンドを用いて、Azure のリソースを作成します。

# bicep 資源格納フォルダに移行 
cd ~/$ENV:WD/aoai-handson-src/infra

# bicep で構成されているリソースを作成
az deployment sub create --subscription $ENV:SUB --name $ENV:DEP_NAME --location $ENV:LOC --template-file main.bicep --parameters principalId=$ENV:AZURE_PRINCIPAL_ID environmentName=$ENV:AZURE_ENV_NAME location=$ENV:LOC

注意: 実行環境の bicep バージョンが古いにより実行エラーが発生する場合は、こちらのコマンド az bicep upgrade を実行し、バージョンアップを行ってください。

補足: ポータルを使用してリソースを作成すると、通常、リソース プロバイダーが自動的に登録されます。 Azure Resource Manager テンプレートまたは Bicep ファイルをデプロイすると、テンプレートに定義されているリソース プロバイダーが自動的に登録されます。手動にてリソースプロバイダーを登録したい場合は、こちらの資料 リソース プロバイダーの登録 をご参照ください。

デプロイ成功すと以下のようにリソースが作成されます

リソース一覧
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クラウドネイティブ開発については、ご参考に以下の動画をご視聴ください。

InsufficientQuota 等のエラーについては トラブルシューティングガイド をご参照ください。