GitHub Changelog サマリー - 2025/12/15
今回の更新件数: 13 件
概要: 今回の更新では、GitHubの各種機能が強化されました。Gemini 3 Proが主要なIDEで利用可能になり、GitHub Discussionsでの管理者投稿機能が追加されました。リポジトリダッシュボードやプルリクエストの改善、GitHub Copilotの新しいモデル選択機能も導入されています。さらに、GitHub Enterprise Server 3.19の一般提供開始や、MCP Serverのツール固有設定のサポート、npmの認証方式の変更などが含まれています。
対象ブログ一覧
1. GitHub Blog Changelog
GitHub Changelog
Title: Gemini 3 Pro is now available in Visual Studio, JetBrains IDEs, Xcode, and Eclipse
Date: 2025年12月12日
Summary: Gemini 3 ProがVisual Studio、JetBrains IDE、Xcode、Eclipseで利用可能になりました。この新モデルはGitHub Copilotのエンタープライズ、ビジネス、プロ、プロ+のユーザー向けに公開プレビューとして提供され、GitHub.com、GitHub Mobile、Visual Studio Codeなどで利用できます。Visual StudioやJetBrainsの特定バージョン以降で、チャット、質問、編集、エージェントモードがサポートされています。アクセスがまだの方は後ほど再確認してください。
Title: Better diagnostics for VNET injected runners and required self-hosted runner upgrades
Date: 2025年12月12日
Summary: 2025年12月12日のアップデートでは、Azure VNETを利用するGitHubホストランナーにおいて、接続問題が発生した際に詳細なネットワーク診断が表示されるようになりました。これにより、各エンドポイントでの接続失敗の原因を特定しやすくなり、接続試行回数や失敗率、成功率などの詳細なメトリクスも確認できます。また、接続タイムアウトやプロキシ設定ミス、DNS解決失敗、TLSインターセプション問題などの具体的な問題を特定することが可能です。
Title: Review commit-by-commit, improved filtering, and more in the pull request “Files changed” public preview
Date: 2025年12月11日
Summary: 2025年12月11日のアップデートで、GitHubのプルリクエスト「Files changed」ページにおいて、コミットごとのレビュー機能が追加され、コミットフィルタリングが改善されました。これにより、すべてのコミット、特定のコミット、または単一のコミットを直接「Files changed」ページでレビューできるようになり、以前のようにコミットタブにリダイレクトされることがなくなりました。その他のパフォーマンス向上や修正も含まれています。
Title: Post as Admin now available in GitHub Discussions
Date: 2025年12月11日
Summary: GitHub Discussionsで、リポジトリ管理者が「Admin」バッジを使って公式な回答を示すことができる機能が追加されました。これにより、管理者は公式なガイダンスを提供する際に明確に区別でき、コミュニティメンバーは信頼できる情報を簡単に見つけられます。また、別の管理者アカウントを作成する必要がなくなり、セキュリティリスクやアクセス管理の複雑さが軽減されます。
URL: https://github.blog/changelog/2025-12-11-post-as-admin-now-available-in-github-discussions
Title: Repository dashboard: Find, search, and save queries in preview
Date: 2025年12月11日
Summary: 2025年12月11日にリリースされた新しいリポジトリダッシュボードのプレビューは、複数のプロジェクトやチーム間でのコラボレーション時にリポジトリを簡単に見つけ、管理するためのツールです。このダッシュボードは、検索機能、フィルタリング、保存したクエリ、貢献度やアクセスに基づく関連性の高いソートアルゴリズムを組み合わせて、リポジトリの発見をサポートします。ユーザーは、GitHubのトップナビゲーションからアクセスできます。
Title: OpenAI’s GPT-5.2 is now in public preview for GitHub Copilot
Date: 2025年12月11日
Summary: OpenAIの最新モデルGPT-5.2がGitHub Copilotで公開プレビューされ、Copilot Pro、Pro+、Business、Enterpriseプランで利用可能になります。このモデルは長いコンテキストとフロントエンドUI生成に特化しています。Visual Studio Code、GitHub Mobile、Copilot CLIなどで選択可能で、展開は段階的に行われます。EnterpriseとBusinessプランでは、管理者がアクセスを有効にする必要があります。
URL: https://github.blog/changelog/2025-12-11-openais-gpt-5-2-is-now-in-public-preview-for-github-copilot
Title: Auto model selection is generally available in GitHub Copilot in Visual Studio Code
Date: 2025年12月10日
Summary: GitHub Copilotの自動モデル選択機能がVisual Studio Codeで一般利用可能になりました。この機能は、リアルタイムのモデルの可用性に基づいて最適なモデルを選択し、利用者に提供します。これにより、利用者はお気に入りのモデルにアクセスしつつ、レート制限を軽減できます。使用されたモデルは、モデルの応答にカーソルを合わせることで確認可能です。また、利用者はいつでも自動選択と特定のモデルの間で切り替えることができます。
Title: GitHub Spark: Improvements, DPA coverage, & dedicated SKU
Date: 2025年12月10日
Summary: GitHub Sparkに関する改善が発表されました。SparkはGitHubのデータ保護契約の対象となり、専用SKUと予算管理機能が追加されました。生成されたアプリの視覚品質が向上し、エージェントの改善やリポジトリ作成の管理設定も強化されています。これらの改善をぜひ試してみてください。
URL: https://github.blog/changelog/2025-12-10-github-spark-improvements-dpa-coverage-dedicated-sku
Title: GitHub Enterprise Server 3.19 is now generally available
Date: 2025年12月10日
Summary: GitHub Enterprise Server 3.19 がリリースされ、デプロイ効率、監視機能、コードセキュリティ、ポリシー管理が強化されました。リポジトリ作成の流れが改善され、メタデータ収集やカスタムプロパティの適用が容易になり、企業内での一貫した設定が可能です。また、ルールセット履歴の管理、インポート・エクスポート機能が追加され、ルールの共有と再利用が簡単になりました。
URL: https://github.blog/changelog/2025-12-10-github-enterprise-server-3-19-is-now-generally-available
Title: The GitHub MCP Server adds support for tool-specific configuration, and more
Date: 2025年12月10日
Summary: GitHub MCP サーバーがツール固有の設定をサポートし、必要なツールだけを有効にできる新しい X-MCP-Tools ヘッダーを導入しました。これにより、サーバーをカスタマイズし、コンテキストウィンドウの使用を最小限に抑えることができます。また、公式の Go SDK への移行や、信頼できない貢献者からのコンテンツを制限する新しいロックダウンモードも追加されました。これにより、セキュリティが強化されます。
Title: Repository custom properties: GraphQL API and URL type
Date: 2025年12月09日
Summary: GitHubは、リポジトリのカスタムプロパティを管理するための新機能を追加しました。GraphQL APIを使用して、カスタムプロパティをプログラムで作成、更新、削除できるようになり、既存のワークフローや自動化ツールと統合できます。また、新たにURL型のプロパティが追加され、管理者が関連リソースを簡単に添付できるようになりました。
URL: https://github.blog/changelog/2025-12-09-repository-custom-properties-graphql-api-and-url-type
Title: npm classic tokens revoked, session-based auth and CLI token management now available
Date: 2025年12月09日
Summary: 2025年12月9日、npmのクラシックトークンが完全に廃止され、セキュリティ強化の一環として新たにセッションベースの認証が導入されました。これにより、npmログイン時に2時間有効なセッショントークンが発行され、継続的な公開には再認証が必要になります。
Title: Dependabot-based dependency graphs for Go
Date: 2025年12月09日
Summary: GitHubはGoプロジェクトの依存関係グラフとソフトウェア部品表(SBOM)の精度を向上させました。Goの依存関係は動的に解決されるため、静的解析に頼らず、コミットがgo.modを更新すると新しいDependabotジョブが依存関係のスナップショットを作成し、APIにアップロードします。これにより、他のエコシステムと同様に自動送信が可能になり、アクションの時間料金は発生しません。
URL: https://github.blog/changelog/2025-12-09-dependabot-dgs-for-go