ヒント & テクニック

以下に、Part 1 を実施する際のヒント & テクニックベストプラクティス を紹介します。

Part 1 を実施する際のヒント & テクニック

  • 何回も試す 😅

    何回も試すことで、より良い結果を得ることができます。生成されたコードや手順書を何度も確認し、必要に応じて修正を行いましょう。

  • エラーの解消も AI の力をお借りしましょう 😅

    エラーが発生した場合も、AI に質問を投げることで解決策を得ることができます。エラーの内容をコピーして、AI に質問を投げてみましょう。

  • バージョンが古い 😅

    生成されたコードや手順書に記載されているバージョンが古い場合、最新のバージョンに更新しましょう。最新のバージョンを使用することで、より安全で効率的な開発が可能です。

  • 結局は環境問題 😅

    生成されたコードや手順書を実行する際に、環境の問題でエラーが発生することがあります。その場合は、環境を整えるための手順書を作成し、環境を整えましょう。

ベストプラクティス

  • GPT-4 が、汎用モデルあるという特性をお忘れなく 😊

  • 利用ツールやフレームワークのバージョンを公式ドキュメントで確認して、指定する

    • package.json や requirement.txt などは、公式があればそれを使うべし

  • そのドメイン (領域)に長けたモデルが使えるのであれば、そちら優先する。
    モデルの得意・不得意を理解する

  • ソフトウェアエンジニアリング: GitHub Copilot – でもビジネスは苦手

  • 各サービス・テクノロジーへの最適化こそ Engineer の腕の見せ所! 😎

チームでの Prompt 実行と Output 共有例

チームでの Prompt 実行と Output 共有例を以下に示します。各メンバーが生成されたコードや手順書のプロンプトは、ほとんどがテキスト 😎 となりますので、それぞれのメンバーが生成されたコードや手順書をテキストベースで共有し、チームでの情報連携がより円滑になります。

flowchart TD
    A[Project Manager / Architect] -->|Prompt| B[Projectのドキュメント]
    A -->|Prompt| C[議事録要約]
    A -->|Prompt| D[アーキテクチャ図]
    A -->|Prompt| E[プロジェクトスケジュール]
    A -->|Prompt| F[データモデル]

    G[UX Designer] -->|Prompt| H[HTML]
    G -->|Prompt| I[画像生成ツール]
    G -->|Prompt| J[メッセージ文面]
    G -->|Prompt| K[CSS]

    L[Developer / Data Engineer] -->|Prompt| M[Java]
    L -->|Prompt| N[SQL Database]
    L -->|Prompt| O[IaC]
    L -->|Prompt| P[MongoDB]

    B & C & D & E & F -.-> Q[(GitHubなどに)]
    H & I & J & K -.-> Q
    M & N & O -.-> Q

    Q -.-> R(GitHub Copilot)
    Q -.-> S(GitHub Copilot)
    Q -.-> T(GitHub Copilot)
    Q -.-> U(Copilot for Microsoft 365)

    U ---> V(docx, pptxなど)
    R ---> W(ts, jsなど)
    S ---> X(csharp, java, py, sqlなど)